女子大生の「お金」と「働き方」を大調査! 就職先企業に求めることは、仕事も趣味も充実の「〇〇」だった!

株式会社SHIBUYA109エンタテイメント(本社:東京都渋谷区、社長:木村 知郎)が運営する若者マーケティング研究機関『SHIBUYA109 lab.(読み:シブヤイチマルキューラボ)』はaround20と定義する15歳~24歳のうち、19歳から22歳の学生・女性を対象に、調査を行いました。調査に内容を“女子大生”の大調査と題し、首都圏在住(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)の学生を対象としたWEBアンケート調査を中心に、一部SHIBUYA109(東京都・渋谷区)館内で実施したアンケート調査(以降「SHIBUYA109ガールズ調査」)の結果をお知らせいたします。

SHIBUYA109 lab.女子大生の「お金」と「働き方」大調査

【1】女子大生のアルバイト事情と過ごし方

~アルバイトは「効率的に働けるか」を重視~

SHIBUYA109ガールズに平日・休日の学校以外の自由な時間の使い方について調査したところ、平日(放課後)は「アルバイト・インターン(56.7%)」「友達とカフェ・外食(45.8%)」「自宅で過ごす(44.2%)」休日は「友達とカフェ・外食(70.8%)」「アルバイト・インターン(50.0%)」「自宅で過ごす(49.2%)」という結果になりました。

友達とカフェ・外食に行く場合はInstagramで「#渋谷カフェ」など、「地名+カフェ」で検索して行きたいカフェを見つけていることが多く、友達と遊ぶ際の予定の中心となっています。また平日の彼女たちは、通学定期圏内が行動範囲になっており、「交通費を節約したい」という意識が高いため、2~3駅分程度なら平気で歩く事が多いようです。

【2】月額収入は「5万円~7万円」がトップ。支出金額の22.4%を毎月堅実に貯金!

次に、彼女たちの収入と支出についてご紹介します。

毎月のアルバイトで得る収入については「5万円~7万円未満(24.9%)」が最も多く、次いで「3万円~5万円未満(24.5%)」「~3万円未満(16.4%)」 という結果となりました。

また毎月のお小遣いに関しては「お小遣いはもらっていない(33.8%)」と最も多く、次いで「~3万円未満(31.3%)」「3万円~5万円未満(14.8%)」という結果となりました。

では、アルバイトで稼いだお金はどのように使われているのでしょうか。

WEB調査によると、最も多いお金の使い道は「外食・交際費(70.0%)」、次いで「趣味(68.8%)」「コスメ(56.3%)」という結果となりました。また42.3%が「貯金」をしているようです。

SHIBUYA109ガールズ調査にて、内訳を分析してみたところ、以下の結果が出ています。

毎月の支出額として最も多いのは旅行やヲタ活、音楽鑑賞やアニメ・漫画などの「趣味」月19,833円、次いで「外食・交際費」月14,263円、「貯金」月14,223円という結果となりました。支出の22.4%を貯金しており、その理由を尋ねたところ、「好きなアーティストの地方公演の遠征費」や「好きなアイドルの公演参加費」などが挙がっており、大きな支出に備えた堅実な貯金といえそうです。

【3】就職先企業に求めることは仕事も趣味も充実の「ワーク・ライフ・バランス」

現在2020年卒の大学生は就職活動真っただ中であり、大学生にとって就職活動は学生生活の集大成でもあります。WEB調査にて就職先の企業に求めることを聞いてみたところ、最も多かったのは「自分のやりたい仕事ができる(63.3%)」、次いで「福利厚生が充実している(61.0%)」「職場のスタッフ同士の仲が良い(60.5%)」という結果となりました。

「ネームバリューがある」「歴史のある大企業である」などのいわゆる企業ブランド・大手企業であることに対する重視度は低いのですが、「安定」や「調和」を働く環境に求めている傾向にあります。

また2019年4月に「働き方改革関連法」が施行され、働き方に対する注目は高まっており、これから社会に出ていく大学生にとっても他人事ではありません。

将来の理想の働き方については、最も多いのが「仕事もプライベートも両方大事にしたい(73.3%)」、次いで「有休などの権利はしっかり行使したい(71.0%)」「週に2日は休みたい(67.3%)」という結果となりました。

趣味に時間とお金を費やしている彼女たちは、「社会人になっても、趣味を楽しむために自分の時間をしっかり確保したい」という意識が強いようです。SHIBUYA109ガールズ調査の中でも、「平日はバリバリ働いて、休日は趣味にしっかり時間を使いたい」「長期休みをとって旅行に行く時間を確保したい」という声が多く挙げられています。仕事に対してモチベーションが低く、プライベートを優先させたいということではなく、ワーク・ライフ・バランスが取れる環境を重視しているのが、今の女子大生の特徴です。

社会に出る一歩手前まできている今だからこそ「働く」ことについて真剣に考えられると、学生生活もより充実するかもしれませんね!

【4】アンケート調査概要

(1)WEBアンケート調査

調査期間:2019年3月

調査対象:首都圏在住(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県) /19歳~22歳/学生/女性

有効回答数:N=400

(2)SHIBUYA109ガールズ調査/SHIBUYA109(東京都・渋谷区) 館内アンケート調査

調査期間:2019年3月

調査対象:SHIBUYA109来館者around20/学生(大学生・専門学校生)/女性

有効回答数:N=120

調査実施・分析:SHIBUYA109 lab.(運営:株式会社SHIBUYA109エンタテイメント)

※小数点以下第2位を四捨五入して算出

【5】SHIBUYA109 lab.所長より

就職に対する意識については、数年前から話題になっている「ブラック企業」「ブラックバイト」などの言葉にふれる機会が多いことも影響し、企業名よりも働く環境に対する重視度が高い傾向にあるようです。また彼女たちの中では必ずしも「大企業」と「安定」というワードが必ずしも紐づいているわけではなく、彼女たちの求める「安定」は、収入面だけではなく「ワーク・ライフ・バランスを安定して保つことができる」という意味も込められているように感じます。(SHIBUYA109 lab.所長/長田 麻衣)

■SHIBUYA109 lab. 概要

株式会社SHIBUYA109エンタテイメントに設立された、新しい世代に特化するマーケティングチーム。SHIBUYA109のターゲットである「around20(20歳前後の若者)」を中心に彼ら・彼女たちの実態を調査し、SHIBUYA109独自の視点から分析している。

設立:2018年5月17日

所長:長田 麻衣(株式会社SHIBUYA109エンタテイメント所属)

ホームページはこちら

https://shibuya109lab.jp

■株式会社SHIBUYA109エンタテイメント 概要

SHIBUYA109(東京都・渋谷区)を中心とした6つの施設を運営(子会社での運営を含む)。「Making You SHINE!」の企業理念を掲げ、これからを担う新しい世代の今を輝かせ、夢や願いを叶えるため、不動産賃貸業に留まらない事業展開を行う。

設立年月日:2017年4月3日

代表取締役:木村知郎

ホームページはこちら

http://www.shibuya109.co.jp/

ライター紹介

nana

早稲田大学大学3年在学。バカレッジでは主に大学生インタビューと記事の作成、ニュースリリースを担当しています。ベンチャー企業にてライター経験あり。