SNSでつながっている友達の平均人数は○○!

株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中川信行)は、2020年卒業予定の大学生・大学院生を対象とした「2020年卒 マイナビ大学生のライフスタイル調査」を発表しました。本調査は今年で10回目となります。調査概要は以下の通りです。

【TOPICS】

●男女ともに『Facebook』の利用が2割を切り、『Instagram』の利用は大きく増加。SNSでつながっている友達の平均人数は前年より約20人増え、300人弱という結果に
●『新聞』が7年連続で「最も信頼度が高いメディア」になるが、割合は33.6%で過去最低
●定期的なアルバイトの実施割合が過去最高の78.4%。1カ月のアルバイト収入は平均約4万円
●結婚後「共働きを望む」割合は、女子で初の7割超。「親が共働きだから」の割合が上昇
●「育児休業をとって積極的に子育てしたい」男子の割合は4年連続増加で43.6%

【調査結果の概要】

▼男女ともに『Facebook』の利用が2割を切り、『Instagram』の利用は大きく増加。SNSでつながっている友達の平均人数は前年より約20人増え、300人弱という結果に。300人が一つの基準になるかもしれません。

よく利用するSNS」について、『Instagram』と回答した学生の割合は前年よりさらに増加し、男子は半数弱、女子は7割強に上りました(男子:48.9%、前年比12.5pt増/女子:72.3%、前年比10.6pt増)。一方、『Facebook』と回答した学生はさらに減少し、男女ともに2割を切っています(男子 19.0%、前年比11.2pt減/女子 18.9%、前年比8.7pt減)。女子大生にとって、『Instagram』は なくてはならない存在になってきていますね。

また、「SNSでつながっている友人・知人の数」を聞いたところ、全体平均は294.7人(前年比18.6人増)で2年連続増加という結果に。文理男女別でみると、最も多いのは文系女子の316.0人(前年比24.5人増)で、前年比で最も増えたのは理系女子280.6人(前年比39.8人増)となっています。



▼『新聞』が7年連続で「最も信頼度が高いメディア」になるが、全体に占める割合は過去最低

情報源として「最も信頼度が高いメディア」について聞いたところ、一番割合が高かったのは、7年連続で『新聞(33.6%、前年比3.2pt減)』である一方、その割合は年々減少しており、2014年卒の調査開始以来最低の結果に。活字離れが進んでいますね。その他のメディアについては、『インターネット(21.4%、前年比3.0pt増)』と『テレビ(19.6%、前年比5.8pt増)』がそれぞれ前年よりやや増加し、『本【雑誌、書籍など】(23.9%、前年比5.5pt減)』の割合は減少しています。

また、情報源として「最も利用しているメディア」について聞いたところ、圧倒的に割合が高かったのは『インターネット(85.3%、前年比3.1%増)』で、その割合は2014年卒の調査開始以来最高となりました。

インターネットは今や情報を得る上で欠かせないメディアであり、今後も引き続き利用する機会が増えることが想定されます。3年連続で「最も信頼度が高いメディア」としての全体に占める割合は増加しているものの、多数存在する『インターネット』上の情報から正しい情報を判断する力、メディアリテラシーもより重要になってくるともいえます。

▼定期的なアルバイトの実施割合が過去最高の78.4%。1カ月のアルバイト収入は平均約4万円

定期的なアルバイトをしている学生の割合は、全体で78.4%(前年比2.8pt増)と3年連続で増加し、2014年卒の調査開始以来過去最高となりました。文理男女別で見ても、すべて前年より増加し過去最高を更新しましたが、特に理系女子における増加割合(77.2%、前年比5.6pt増)が高い結果となっています。アルバイト求人市場の人手不足や昨今の有効求人倍率の増加、売り手市場によって、アルバイトの就業割合は本調査で出た最高値の結果につながっているのでしょう。


また、アルバイトによる収入の1カ月平均(不定期のアルバイトも含む)は「約4万円(3万9,562円)」。文理男女別で最も収入が多かったのは文系男子の「4万5,061円」、続いて文系女子の「4万2,731円」となり、文系の方が理系より収入が多い傾向にあります。1週間に定期的なアルバイトをしている日数や、アルバイトをしている時間においても、時間に余裕のある文系が、勉強に忙しい理系を上回っており、それが収入差につながっているといえそうです。 



▼結婚後「共働きを望む」割合は、女子で初の7割超。「親が共働きだから」のポイントが上昇

結婚後の仕事に関しての考えを聞くと、「夫婦共働き」を希望する割合は、男子 49.5%(前年比0.8pt増)、女子 70.8%(前年比1.3pt増)で男女ともわずかに増加しました。2016年卒の調査開始以来、女子の共働きを希望する割合が7割を超えたのは初めてとなります。


「共働きが望ましい」と考える理由では、男子で最も割合の高い「結婚相手が仕事を続けたいならその意思を尊重したいので(25.0%、前年比2.6pt減)」は2年連続で減少し、女子で最も割合の高かった「仕事を続けることが生きがいになると思うから(17.8%、前年比1.6pt減)」もわずかに減少しています。

一方、男女とも「親が共働きだったので自分もそうしたいと思うから(男子:13.6%、前年比3.4pt増/女子:11.2%、前年比3.2pt増)」の割合が増加しています。共働きをする親の姿を見て育つことで、自然と同じライフスタイルを望む学生が徐々に増えてきているのでしょう。

 



▼「育児休業をとって積極的に子育てしたい」男子の割合は4年連続増加で43.6%

子育てについて、「育児休業を取って積極的に子育てしたい」と回答した割合は、男子は43.6%(前年比4.9pt増)、女子は66.0%(前年比0.9pt増)で、特に男子で増加割合が高くなりました。経年の推移を見ると、男子の割合は2016年卒以降5年連続で増加しており、5年ぶりに4割台となっています。

男女の差は22.4%で2014年卒の調査開始以来最小値。男女とも前年同様「子供が小さいうちはできるだけそばにいてあげたいから(男子:30.6%、前年比0.6pt増/女子:42.2%、前年比3.7pt減)」という理由が最も多い結果となりました。特に男子で「育児期間中は育児に専念したいから(25.6%、前年比5.2pt増)」を選ぶ割合が増加していることは、近年言われている男性も育児に積極的に参加する姿勢が徐々に根付き始めているようです。

 



【「2020年卒 マイナビ大学生のライフスタイル調査」概要】

○調査期間:2018年11月26日(月)~2018年12月24日(月・祝)
○調査方法:2018年11月26日時点のマイナビ2020会員の大学生・大学院生にWEB DMを配信。2018年11月27日に過去のアンケート回答者にWEB DMを配信。
○有効回答数:4,656名(回答内訳:文系男子965名/理系男子869名/文系女子2,003名/理系女子819名)

※調査結果の詳細は採用サポネットで公開しています

【本件に関するお問い合わせ先】

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ライター紹介

セリナ

早稲田大学国際教養学部2年生。好きなことは、旅行、ピアノ、音楽鑑賞。