年間200名の学生相談で見つけた6つの質問で分かる人間タイプ #学生相談バカ

こんにちは!
バカレッジで学生インタビューを担当している、しゅんです。

突然ですが、身近な友人や後輩のお悩み相談に乗ったこと、皆さんも一度はありますよね?
私も学生サークルの後輩の相談によくのることがあります。

今回は、そんな学生たちの”相談”に乗り続けてきた#学生相談バカ のほまれさんにインタビューしてきました!

なんとその数は年間200名!
なぜそんなにも学生相談に乗り、お悩み解決をし続けるのかその理由を徹底解剖します。

学生のお悩み解決をし続ける#学生相談バカ

しゅん

こんにちは、インタビュアーのしゅんです。本日は宜しくお願いします!

ほまれさん

東京理科大学4年のほまれです。宜しくお願いします!

しゅん

大学3年生からキャリア相談に乗り続けてきたとお聞きしています。何名くらいの方の相談に乗ってきたんですか?

ほまれさん

大体200名ほどです。

しゅん

すごい人数ですね!

スポーツを通して相手の気持ちを考える

しゅん

学生相談になぜ興味を持ち始めたんですか?

ほまれさん

大学1年生の時に入った東京大学とのインカレサークルがきっかけです。機会があってとあるサークルの先輩のお話を聞くタイミングがあったんです。その先輩のお話は、大学時代を通して大企業志向だった自分が段々と「自分らしく」生きていくことを追求し始めた、という話でした。


▲インカレサークルの様子

しゅん

何に共感したんですか?

ほまれさん

僕自身、大学に入るまでは絵にかいたような大企業志向の学生でした。しかし先輩の「自分自身と向き合って将来を決めた」という熱いお話を聞いたことで、自分の中で人生を考え直すきっかけになりました。今でもその先輩を尊敬しています。

しゅん

自分にとってのロールモデルがいたわけですね。実際そのサークルはどんな活動をしているんですか?

ほまれさん

僕が入った東大インカレサークルは、他のサークルとは一味違います。スポーツを中心とした様々な活動を通して、お互いの価値観を共有し、尊重することの大切さを学ばせてくれるサークルです。

しゅん

んーまだイマイチ想像ができないです。具体的には、スポーツでどうやって価値観を共有するんですか?

ほまれさん

例えばサッカーだと、あらかじめ未経験者と経験者を混ぜたチームを作り試合をします。その際にテーマを決めるんです。

しゅん

テーマとは?

ほまれさん

経験者は未経験者がボールを持った時どんな感情を持ったか、未経験者は経験者がどんな感情を持ったか」を記録し試合終了後にディスカッションをするというものです。

しゅん

なるほど。今までのスポーツと違って結果だけではなく、一緒に試合をする仲間の感情面にフォーカスするということですね。

ほまれさん

そうです。ただサッカーの試合をして勝つことをテーマにしているわけではないので喧嘩も発生しません。和気あいあいと感じたことを共有します。スポーツを通じて自分を取り巻く人々がどう感じていたのか、どんな価値観を大切にしているのかを知るきっかけになります。

このサークルでの経験を通じて、私自身、自分以外の人の価値観に触れ「何を大切にして生きているのか」を知ることが大変好きになりました。
入るきっかけを与えてくれたサークルの先輩も「形のないものこそが本当に大切なもの」とおっしゃっていたことを思い出し、それぞれの価値観を尊重することが大切なんだと気づけました。

しゅん

その方のおかげで大切なことに気づけたわけですね。先輩と出会う前のほまれさんは大企業志向だったとお話しておりましたが、どんなことを大切に生きていたのですか?

ほまれさん

テンプレみたいなものです。地位と名誉ばかりを気にしていたように感じます。実際、先輩やこのサークルと出会わなかったら何も考えずに就職活動に進んでいたと思います。


▲サークルの様子

たった6つの質問で人間タイプを診断

しゅん

実際に現在行っている学生相談の活動とはどうつながるのですか?

ほまれさん

大学生活が進むにしたがって、就職活動が近づいてきました。そのタイミングでOBOG訪問のプラットフォームであるMatcher(マッチャ―)に登録したことが僕のこの活動を加速させました。そこで自分よりも学年が下の大学生に対して就職相談に乗っているうちに、あっという間に60名くらいの学生と面談をしていました。

しゅん

一気に60名の学生の就職相談に乗るのはすごいですね。中でも印象に残っている学生はいますか?

ほまれさん

難しい質問ですね〜。強いて言えば、印象に残っているのは就職相談というよりは、学生起業家の相談とかですかね。

しゅん

ビジネスの話ですか?

ほまれさん

いやビジネスというよりは人間関係的な部分です。「これから一緒に会社を作る人たちのそれぞれの役回りはどうしたらよいか?」「お互いのタイプを考慮して役割を決めたいから相談に乗ってほしい。」といった内容です。

しゅん

つまり単なる就職活動の相談ではなく、人生相談といった形でも幅広く対応しているんですね。

ほまれさん

そうですね。僕は就職テクニックを教えるのではなく、その人の背中を押してあげることを目的として相談に乗っています。
相談のおかげで、どんな人間でも6つの質問さえ答えていただければ「どんな価値観を大切にしているのか」「どんなタイプか」は把握できるようになってきたんですよ。

しゅん

おお!6つの質問が気になりますね!ぜひ教えてください!

ほまれさん

質問はこの6つです。

  1. 両親にどんな印象を持っているか
  2. 尊敬している人は誰か
  3. なぜ尊敬しているのか
  4. 大学生時代に頑張ったことは何か
  5. 受験ではどんな大学を受けたか
  6. 学生時代の一番の功績は何か

これを聞ければ大体どんな学生かはわかります。

しゅん

これも200名の学生に会ったからこそ言える検証結果ですね!この質問に明確に応えられる学生の共通点とかありましたか?

ほまれさん

共通点は、すべからく自分の行動を振り返る時間を取っている学生です。例えば、日記を書いている人が多かったですね。

しゅん

”日記”ですか。今度、バカレッジの大学生スタッフに日誌をつけるよう言ってみます!

就職活動時にするべきこと

しゅん

ほまれさんが相談の中で一番やりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?

ほまれさん

あまりやりがいを意識していませんが、相談に乗った後輩から「内定をとることができた」等の進路決定報告が来ると、ほっとしますね!

しゅん

見返りを求めずに学生の悩みを解消してきたからこそのやりがいですね!なんだかほまれさんの価値観を知りたくなってきました。ほまれさんは、結局のところ「どんな人で」「何が好き」なんですか?

ほまれさん

僕が好きでかつ得意なことは「客観的に人を見れること、分析できること」だと思っています。また社会を俯瞰してみた結果、様々な事象のつながりを知れた時に面白さを感じていることを大学生活を通じて発見することができました。

だからこそ就職先も、先ほど話した軸を大切にしました。

しゅん

すごく聞きづらいのですが、どんな会社に入るのかこっそり教えていただけませんか?

ほまれさん

ベンチャー企業です。突き詰めに突き詰めた結果、最高のご縁もあって自分のやりたいこととマッチした会社を見つけることができました。

しゅん

ほまれさんの話を聞いて、就活活動時の自己理解がいかに大切かが分かりました。今後はその内定先でご活躍を期待しています!

ほまれさん

ありがとうございます。
話は変わりますが、内定先で社会に意義のある情報を発信し続けると同時に今コーチングについても学ぼうかと思っています。特にこの1年間で多くの大学生の人生相談に乗りましたが、今後も背中を押し続けられる人になるためにコーチングを学ぼうかと考えています。

しゅん

最近流行ってますよね!コーチングを通じて何を提供したいと考えていますか?

ほまれさん

あらゆる人が自分で立てた目標を自分の力で達成するためのサポートを提供したいです。

同じ目的の仲間と群れろ

しゅん

最後に、就職活動を控えた大学生にアドバイスを送るとしたら何がありますか?

ほまれさん

明確に一つだけあります!それは、”同じ目的の仲間とあえて群れろ”です。
周りが頑張っているからこそ、自分も頑張れる。切磋琢磨できる環境に身を置き続けることが成長の秘訣だと思っています。その中で自分の「人生の題名」も見つかるかもしれません。 

しゅん

あえて群れながら一緒に頑張る事が最初の一歩かもしれませんね。
行動量の観点だけではなく、自分を客観視し続ける点においても非常に参考になりました。本日はありがとうございました!

ほまれさん

ありがとうございました。

自分と違う人種の人とあえて関わることも大切だと言われますが、逆に同じ目標や意識を持った仲田と群れるのも、自分自身を高めていくためには大切かもしれませんね。

ほまれさんの様々な活動は、ツイッターからご覧ください。

それでは、次回のインタビューもお楽しみに。

ライター紹介

しゅん

筑波大学在学時に大学発ベンチャーのインターン生としてWebサービスの立ち上げにかかわる。 筑波大学を2018年に卒業後、HRtechカンパニーに新卒入社。現在はメディア【バカレッジ】にて社会人を対象にインタビューを行う。

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