次世代インスタ映えスポーツ日本代表!休学してでも広めたいフレスコボールって?

こんにちはタイキです。
皆さんはフレスコボールというスポーツを知っていますか?
リオデジャネイロ発祥のビーチスポーツで、
味方同士でラケットを使ってラリーを続けるスポーツ。
そのため、競争や対戦というより、フィギアスケートのような芸術点で勝負するのです。
近年ではヨーロッパやオセアニア、アメリカ西海岸などで人気を集めつつあるスポーツで、日本でも2013年にフレスコボール協会ができました。
そんなビーチで出来るフレスコボールで日本代表の斉藤亮太さんにインタビューしてきました。

最新インスタ映えスポーツ

タイキ

フレスコボールのお話すごく楽しみです。
今日はよろしくお願いします。

斉藤さん

よろしくお願いします。

斉藤さん

斉藤亮太です。
25歳で大学は2年休学してます。
今年復学して、あと半年後に卒業する予定です。
フレスコボールに出会ったのは大学4年のときで、2年半前に本格的に始めました。
今は、毎週末ビーチでフレスコボールの体験会をしてます。

タイキ

フレスコボールとはどんなスポーツなんですか?

斉藤さん

やり方は7m離れたところからラケットでボールを落とさないようにラリーをつなげます。
テニスと違って相手を打ち負かすことではなく、ペアを組んだ人といかに美しくラリーをつなげるかが大事なんです。早くパスしたり股抜きとか。
芸術的なスポーツなので、フィギュアスケートに近いかもしれません。


▲ラリーをする斉藤さん

タイキ

美しくパスをし続けるスポーツは初めて聞きました。
フィギュアスケートと聞くとイメージしやすいですね。
ラケットはどんな感じなんですか?

斉藤さん

ブラジルから取り寄せています!すごくおしゃれなので、インテリアにもなるかなと(笑)。


▲色とりどりのおしゃれなラケット
砂浜だとより映えますね。

タイキ

試合はどこでやるんですか?

斉藤さん

試合は主に三浦海岸やお台場でやってます。
活動は主に逗子で、他にも平塚、都内の人工ビーチ、立川、永福町などでやっています。

タイキ

逗子でもやっているんですね!僕も夏によく行きます。
その辺りなら東京からでも見に行けそうですね。

フレスコボールとの出会い

タイキ

出会ったきっかけは何だったんですか?

斉藤さん

昔からずっとテニスをやっていて、その繋がりで紹介を受けて知りました。
テニスプレーヤーだったので同じラケットを使うフレスコボールに親近感が湧いてイベントに参加しました。

そこで、ブラジル1位の選手と出会って、感銘を受けました。
そのイベントでビギナーズの大会に誘われたんです。

「もしこの大会で優勝して本格的に始めたらもしかすると日本代表になれる」と思いフレスコボールを始めました。

タイキ

たまたまブラジル1位の人がいたんですか!それはすごい出会いですね。

 

タイキ

フレスコボールというスポーツを始めようと思ったのはなぜだったんですか?

斉藤さん

もともとプロテニスプレイヤーを目指していたんですが、壁が高くて。
何かプロとして活躍したいと考えた末に出会ったのがフレスコボールなんです!
みんなが楽しく笑顔でできるスポーツで、試合会場そのままおしゃれになるのが魅力ですね!

フレスコボールは「夕涼玉」と書くほど、雰囲気よくやれます。
インスタ映えですね~(笑)。
ベンチャースポーツとも言われているんですよ。

タイキ

調べたら競技人口は200人と出てきたんですが。

斉藤さん

試合に出ている人は200名くらいですが、実際のところ2000名はラケットを持っていると思います。

タイキ

2000人もいるんですか!
それなら部活とかサークルとかでもあるんですかね?

斉藤さん

皆さんが個人的にやっているもなので、部活動はないんです。
それに学生より社会人の方が多いですね。

タイキ

学校の部活動にもあったら、もっと増えそうですね。

フレスコボールを知ってもらうために

タイキ

去年の結果はどうでしたか?

斉藤さん

去年は固定のペアでやっていました。
日本代表でやるときはランクがあって、そこでSランクAランクなどが付きます。
今は日本ランキングだと2位。
この前出場したジャパンオープンで優勝したのが大きかったです。

タイキ

おめでとうございます!
斉藤さんは試合で結果を残すだけでなく、フレスコボールを広める活動もされていますよね。
この夏はどんな活動をされました?

斉藤さん

下田で無料ラケットを貸出していて、そこでこの取り組みをメディアに取り上げてもらいました。

タイキ

他にはどのようなことやっているのですか?

斉藤さん

いろんなイベントに参加してブースを出させてもらってます。
イベントをずっとやっているうちにビーチの人と仲良くなれるんですよ。
ビーチにいる人は、珍しがって見てくれるんです。やっているだけで普及活動をしてることになります。

タイキ

活動していてなにか変わりました?

斉藤さん

去年は日本1位だったんですが、それでも全然注目を浴びなかったんです。
だから「価値だと感じてもらえる人がいて初めて自分の行動は価値になる」
それを目指して頑張っていきたいです!
だからこそ選手としてだけではなく、普及活動もやっているんです。

タイキ

選手が集まるとモチベーションにもつながりますもんね。

斉藤さん

そうですね。打ちやすい場所に返す。初心者と一緒にやることは、意外と練習になります。
コースから外れたボールに対しても対応できるようになるので、どんなイレギュラーにも対応できるようになりました。

タイキ

教えるのは自分のためにもなりますもんね。

斉藤さん

そうですね。
実際動画を撮って確認します。
またブログも始めてそこにプレーしている様子を載せたりしています。
自分の上達と普及はセットで行えています。
この前、稲垣吾郎さんの番組で取り上げられた事をきっかけに、
すごい認知度が高まったと思います。

タイキ

稲垣吾郎さんの番組ですか!それはすごいですね!

フレスコボールの今後を担う

タイキ

斉藤さんは大学で休学されていましたがなぜ休学をされたんですか?

斉藤さん

大学生活が退屈になってしまいました。
なので「自分の好きな事」に没頭することにしました!
大学に籍を残しつつ、出来た時間で自分の好きな事を考える時間が取れたのは良かったです。

タイキ

休学したことは後悔してないんですね。
まだフレスコボールにはプロはないんですか?

斉藤さん

まだありませんね。基準もないし、スポンサーもいない状態です。
でも自分はレッスンやワークショップでお金をもらってやっています。

タイキ

卒業後もフレスコボールの活動は続けるのですか?

斉藤さん

はい。将来的にはどこでも働けるようITスキルなど身につけて働きつつ、日本全国でフレスコボールの普及活動を行おうと思っています。

タイキ

斉藤さんがもし他の大学生に一言かけるとしたらなんて伝えますか?

斉藤さん

自分自身がそうですが、興味ややりたいことをやる。我慢せずに。
結果的に留年はしたが、でもそれが無かったら好きなことに時間を使えませんでした。
素直な気持ちに従い続けてほしいと思います。

タイキ

最後に斉藤さんにとってフレスコボールとは?

斉藤さん

人生をかけて挑戦したいスポーツだと思ってます!

夏はみんなでフレスコボール 

フレスコボールというスポーツは自分も初めて知ったのですが、
海で老若男女が一緒にできる、夏にピッタリのスポーツだと思いました。
逗子や葉山は学生も夏休みに行くこともあるのではないでしょうか。
ぜひそこで、フレスコボールをやってる人たちがいたら話しかけて、
一緒にやりましょう!
今後の発展に期待です。

斉藤さんのTwitterはこちら
斉藤さんのブログはこちら

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ライター紹介

taiki

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